弁当って苦労して作っても、お昼には冷めてるし、大変だからなかなか継続できないんですよね。
ただこの『サーモスの保温弁当箱』の「保温」と「電子レンジ」を活用することで、めちゃくちゃ時短できるんです。
本日は『サーモスの保温弁当箱』を実際に使ってみて感じた感想を、メリットとデメリットを踏まえて分かりやすくレビューしていきます。
『サーモス 保温弁当箱』について
おいしさの仕組み
ごはん容器は真空断熱層であたたかく保温、痛みやすいおかずは常温で。
ごはんは保温ケースで
ごはんを温かく保温するケースは真空断熱構造で高い保温力です。
温かさを長時間キープ
保温ケースのない状態に比べて、温かさをキープできます。
専用ポーチにコンパクトに収納
2つのおかず容器とごはん容器、ハシケースが専用ポーチに収納できます。
食洗機対応
各容器・フタ、ハシ・ハシケースは食洗機対応でお手入れカンタン。
電子レンジOK
ごはん、おかず容器は電子レンジOK!(保温ケース・フタは入れないでください)
『サーモス 保温弁当箱』レビュー
使用感
保温性能
説明書通りに保温ケースを熱湯で温め、あつあつのご飯を入れる。冬場に5時間経ってから計ってみましたが、58度ありました。さすがサーモスの保温性能といったところで、とても満足してます。
手入れ
やはり日常的に使うとなると気になるのは「洗いやすさ」汚れはさっと落ちやすく、困ることはありません。
サイズ
薄さが約12cmととてもコンパクトバッグなどに入れやすくとても使い勝手が良いです。おかず入れが深いので、大きな具材も入れやすいのも嬉しいですね。
機能性
電子レンジ
もはや選択肢として電子レンジ対応は当たり前かと思いますので、ありがたいですね。
食洗器
食洗器で洗っても全く問題ありません。容器が軽いせいか、よく吹っ飛んでますが笑
注意点
ご飯を詰める量が少ないと、少し保温能力が落ちるように感じます。おかず入れが深いので、隙間ができてしまう方はラップなどを挟むと崩れにくいです。お弁当が腐りやすいのは30~40度なので、夏に冷まして詰めるのは逆効果です。
総評
さすがサーモスの商品といったところで、ユーザーのニーズに合わせて無駄がないと感じます。保温性能も素晴らしく、電子レンジでの温めの可能。
『サーモス 保温弁当箱』メリットとデメリット
そんなコスパの高い『サーモスの保温弁当箱』ですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
デメリット
・深さがあるので崩れに注意
・ご飯を詰めないと冷めやすい
・大食いの方には小さい
ご飯に比べるとおかずが冷めやすいのが、ちょっと気になるところですね~。
メリット
・保温性能が高い
・耐久性が高い
・コンパクトでカバンに入れやすい
・深いので大きいおかずも入る
・電子レンジが使える
・食洗器で洗える
『サーモス 保温弁当箱』まとめ
毎日コンビニ弁当だとお金もかかるし、カロリーや塩分が高いんですよね~。
これを買ってからお昼ご飯は弁当のみになりました。
ちなみに節約したお金でお掃除ロボットを買いました。
やはり継続に大事なのは環境を整えることですね。
私の場合は、もはや「時短」と「節約」の自転車操業です笑
▼こんな方におすすめ
・節約したい
・温かい弁当が良い
・時短したい
・痩せたい
本日ご紹介した『サーモスの保温弁当箱』
自炊の弁当に興味がある方は是非チェックしてみてください。