手帳に写真貼りたいけどめんどくさいな~。
しかもかさ張るし、そもそも現像が手間
Canonのフォトプリンター『iNSPiC』はこんな悩みを解決してくれるアイテムです。
▼こんなメリットがあります
・スマホのデータを印刷
・手軽にすぐ使える
・思ったよりキレイ!
・薄くてかさ張らない
・そのままシールになる
・コンパクトで持ち運び◎
Canon iNSPiCが気になってる方は、普段写真を撮ったり、日記などの記録を残す方が多いんじゃないでしょうか?
後から見返したときに、「絵」があるだけで本当に楽しいんですよね~。
そのままシールになるので、家事を効率化するアイテムとしても使えたり、とっても汎用性が高いのが特徴です。
本当に手軽に使えて、毎日を特別なモノにしてくれるアイテムです。
それでは早速、Canon iNSPiCをレビューしていきます!
canon iNSPiC PV-123|仕様と特徴
スマホで簡単
Canon iNSPiCを使えばスマホの写真が、その場でシールになります
専用アプリ「Canon Mini Print」から簡単に操作可能で、ZINK対応の専用フォトペーパーだからインクも不要です。
手のひらサイズでコンパクト
Canon iNSPiCはとてもコンパクトでスマホと一緒に持ち運びできます。
大きさは「横8cm x縦12cm ×高さ2cm」程度で、デザインもオシャレです。
どこでも使える
Canon iNSPiCは500mAのバッテリー内蔵で、インクも不要なのでどこでも手軽に印刷できます。
シール
Canon iNSPiCはシールタイプだからこそ、手軽に手帳やノートに貼ることで様々な楽しみ方ができます。
写真があるだけで、手帳が特別なモノになります。
整理ラベルとして活用
Canon iNSPiCはいつでも手軽に使えるからこそ、ラベルとしての使い方もとても便利です。
オモチャ箱や靴箱に貼ったり、衣類の収納など、毎日の家事も快適にしてくれます。
アイデア
Canon iNSPiは手軽に使えてとても汎用性が高いプリンターです。
どんなアイデアがあるか、公式サイトで確認できます。
canon iNSPiC PV-123|使い方
使い方①
写真をタップ
使い方②
画像を選択
使い方③
印刷をタップ
たったこれだけです笑
それでもまだ不安だな~という方は、公式サイトに説明書が載ってますのでチェックしてみてください。
おすすめの関連グッズ
消耗品類の最安値を調べるのがめんどくさい方のためにリストにしておきました。
1.フォトペーパー
2.専用ケース
3.モバイルバッテリー
4.早く充電できるやつ
Yahooや楽天、Canon公式も調べましたが、どれもAmazonが最安値でした。
Canon iNSPiC PV-123|レビュー
Canon iNSPiCがあれば毎日のちょっとした出来事も特別なモノにしてくれます。
とはいえ安い買い物ではないので、用途に合ってるかしっかりとチェックしましょう!
良いところだけでなく気になるところもレビューしていきます!
使いやすさ
Canon iNSPiCはスマホとペアリングするだけなので、めちゃくちゃ簡単です。
スマホのデータから印刷できるんで、いつでも撮影できて、いつでも印刷できるところがめちゃくちゃ便利。
シールタイプなので、「写真を印刷して・・」「のり付けして・・・」という作業がいらなくなるんですよね。
それに写真だと手帳が分厚くなりがち・・・。
印刷時間は複雑な写真ほど時間がかかるんですが、大体は1分~1分半くらいです。
画質
Canon iNSPiCはの画質はあまり期待してなかったので、「思ったよりキレイ」という印象でした。
ただ、プリンターでの印刷や写真などと比較すると画質は劣ります。
色合いとしては少し暗くなりがちで、レトロな雰囲気になります。
オリジナルのデータに近づけたい場合は、コントラストと明るさを上げて、少しオレンジがかった加工をしておくのがおすすめです。
手帳などの思い出系はレトロ調、ラベルとして使う系は明るく加工というように使い分けてます。
充電
Canon iNSPiCは500mAしか容量がないので、充電しておいても1時間も持ちません。
しかし「iNSPiC本体」を起動していなくてもアプリからの操作が可能ですので、印刷予約まで入れてから「iNSPiC本体」の電源を入れれば充電が切れてしまうこともありません。
充電端子はMicroUSBなので、モバイルバッテリーなどと合わせて使うのがとても使い勝手が良いです。
機能性
Canon iNSPiCの専用アプリが少し使いづらく、事前に分割などの編集は他のアプリで行っておいて、専用アプリからデータを読み込むと快適です。
また複数の端末とペアリングできるのも嬉しいポイント。
スマートシート
「この青い紙ってなんだよ?」って方もいると思いますが、クリーニングや色の調整に使うので失くさないように注意しましょう。
注意点
公式でも説明されていますが、紙詰まりした場合には用紙を引き抜かないようにしましょう。
ミニフォトプリンター本体を再起動すると、自動で用紙が自動排出されます。
またiNSPiC RECは防水ですが、今回ご紹介する『iNSPiC ミニフォトプリンター』は防水ではありませんので注意が必要です。
総評
Canon iNSPiCはとにかく使いやすい!というのが特徴です。
どちらかというラベルやプリクラのような使い方で、写真やプリンターとは少し用途が異なるかなと感じてます。
1枚あたり40円のコストを許容できるかどうかなんですが、プリンタも頻繁に使わないとインクが固まって割高ですし、利便性も考えたら結果的にコスパが良いです。
Canon iNSPiC PV-123|メリットとデメリット
そんな毎日を特別なモノにしてくれるCanon iNSPiCですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
デメリット
・写真には画質が劣る
・1枚40円というコスト
メリット
・操作がめちゃくちゃ簡単
・現像やプリントに行く手間がなくなる
・手帳に貼ってもかさ張らない
・レトロな感じに味が出る
・そのままシールになる
・コンパクトでオシャレ
・毎日が楽しくなる
Canon iNSPiC PV-123|まとめ
我が家では子供がオモチャを片付けやすいよう、場所ごとに「シール」を貼っています。
ただの児童館の真似だったんですが、遊び感覚でオモチャを片付けてくれるようになって感動。
”なぜもっと早くやらなかった”のかと・・・笑
発想しだいで色んな使い方ができて、公式サイトにも色んなアイデアが載ってます。