【TWS-520レビュー】口コミ本当?さすがにヤバイ!?第二世代JPRiDEイヤホン

レビュー件数多すぎるけど、サクラじゃないよね?
安いけど東京って書いてあるし大丈夫そうかな?

第二世代 JPRiDE TWS-520は5000件で平均4.3点という圧倒的な口コミです。

▼気になる点

・商品説明がカタコト
・質問がカタコト
・レビューに過敏な文章
・東京ってこれ・・・

とはいえ、第二世代 JPRiDE イヤホン『TWS-520』はクーポンなども入れると4000円程度で買えるのは魅力的で、割とおすすめしているブロガーさんも多いんですよね。

サクラじゃないとすれば、このくらいの価格帯が入門用やサブ機としてとても使いやすんですよね。

それでは早速、第二世代 JPRiDE TWS-520をレビューしていきましょう!

JPRiDEってどこの会社?

JPRiDEは日本に販売代理店を置おいて、Made in chinaのようです。

公式サイトに会社の所在地が記載されてますが、ごりごり住宅用マンションの一室って感じですね。

amazonには【JPRiDE @ 東京発】と表記されてますが、「ふーん」って感じです笑

サクラ度

結局のところサクラチェッカーも個人が営利目的で作ったツールですし、あまりアテにするのも良くないですが、一応チェック

JPRiDE イヤホン『TWS-520』とは

U10000 円最高のパフォーマンス

JPRiDEはメディアでも高く評価され、JPA2 シリーズが批評雑誌 『家電批評』 の2018年 U10000 ワイヤレスイヤホン部門での第一位を獲得しました。

JPRIDE ブランドは高い評価を受けています

JPRiDEはAmazonをはじめとする販売サイトの様々な部門で第1位を獲得しました。

第二世代の音質

第二世代 JPRiDE TWS-520はとても優れた性能を誇ります。

安定したワイヤレス通信
高品位オーディオDSP
精緻なアコースティック機構

ハイブランドにも劣らない

JPRiDEは数万円を超えるような、いわゆる”ハイブランド” に見劣りしないパフォーマンスを追求しています。

サクラなどではない、心から人に勧められるような、独自性のあるプロダクトだけを企画しているそうです。

Bluetooth

第二世代 JPRiDE TWS-520は飛躍的に安定した接続性能が特徴で、進化した棒状のデザインで接続性能を向上しました。

JPRiDE イヤホン『TWS-520』使い方

ペアリング

第二世代 JPRiDE TWS-520はペアリング設定は最初の1回だけで、2回目からは充電ケースから外して耳に装着するだけです。

「再生」「一時停止」「通話開始」「終了」などの操作をイヤホン本体から行えます。

*音量調整はできません。

イヤーピース

第二世代 JPRiDE TWS-520は数種類のイヤーピースが付属されており、好みのサイズに合わせてカスタマイズ可能です。

説明書

第二世代 JPRiDE TWS-520の説明書を紛失した方や、購入前にチェックしたい方はこちらから確認できます

初期化

上手く充電できない、ペアリングできない方は、まず第二世代 JPRiDE TWS-520の初期化がおすすめです。

初期化の手順は↑の説明書の15~17ページに記載されています。

JPRiDE イヤホン『TWS-520』レビュー

第二世代 JPRiDE TWS-520は30日間の返品と12か月のメーカー保証がついてるところが安心ですよね。

よくわからない悪質業者はメーカー保証期間が極端に短かったりします。

そんな第二世代 JPRiDE TWS-520を実際に使ってみた感想をレビューしていきます!

音質

第二世代 JPRiDE TWS-520を初めて使ってまず驚いたほうが、思ってたより音質が良いんですよね。

正直なところ全く期待してなかったので、かなりビビリました。

そもそもこの価格帯の完全ワイヤレスイヤホンに音質を求めてはいけませんが、しっかりと声も聞き取れ、動画視聴などには全く問題ないレベルです。

音自体はかなり低音が強調されており、少しこもった感じでした。

使いやすさ

第二世代 JPRiDE TWS-520はマイクの性能が少し残念でした。

ノイズキャンセリング機能を搭載していないので、想像はしていましたが、通話用としては使えず、いちいち取り外してから通話するのがかなり手間に感じました。

またケースに閉まって接続を切ったはずなのに、勝手に再接続してしまうことがあり、通話中に発生することで何度か混乱したことがあります。

第二世代 JPRiDE TWS-520はイヤホン側で音量調整をできないのは仕方ないですが、タッチの誤作動が多くて困りました。

Airpodsもそうですが、別に物理ボタンでいいと思うんですよね。

イヤーピースは好みにもよると思いますが、痛くなったりすることはなく、私は特に問題ありませんでした。

接続

第二世代 JPRiDE TWS-520は接続があまり安定していません。

ケースの中に入れているはずなのに勝手に接続して音が鳴ったり、朝起きたら充電されていないことがあります。

どちらかというと、ケースの充電の接触が問題かもしれません。

接続してしまえば途切れるようなことはなく、非常に快適でした。

音ズレ

第二世代 JPRiDE TWS-520は結構音ズレするという印象です。

ゲームだけでなく、動画や映画を視聴していると、確実にワンテンポほど遅れています。

aptX対応じゃないとか、そういうレベルの問題じゃない気がしました。

ざっくりですが、0,5秒ほどは遅れてくる印象で、そもそも左右で音のなるタイミングが若干ズレてますので、動画など見ていると違和感が強いです。

注意点

第二世代 JPRiDE TWS-520を使い始めて1週間ほどで右側のイヤホンを充電できなくなりました。

充電できなくなる前から「接触悪いなー」とは思ってたんですが、説明書通りにリセットなどを行っても改善されず。

1年保証とありましたが、問い合わせ先が分からず、ユーザー登録させられる仕組みで、「これって結局リスト取られてるんじゃ・・?」という不安感があります。

JPRiDE イヤホン『TWS-520』まとめ

第二世代 JPRiDE TWS-520は今回はたまたまハズレを引いてしまったと思いたいんですが、性能的としては価格を考えると全然許容範囲かなと思いました。

ただ、改めて比較すると同価格帯の『Anker Soundcore Life P2』のほうが圧倒的にコスパが良いんですよね。

ざっくりまとめるとこんな感じです

比較
・aptX対応で遅延が少ない
・左右が完全独立
・ノイキャンで通話がキレイ
・バッテリーが2倍長持ち
・ペアリングが安定している
・防水性能がIPX7
・物理ボタンで使いやすい