コードレス掃除機の最大のメリットいえば、「手軽さ」だと思うんですが、なんせダイソン掃除機はデカい!
そこで小型軽量化して使いやすくなった『Dyson v7 Slim SV11 SLM』が非常におすすめです。
でも小型軽量化となると吸引力や静音性などのスペックが気になりますよね。
▼こんなメリットがあります
・吸引力が強い
・割と静か
・ゴミ捨てが楽チン
・コンパクトで使いやすい
・絨毯や畳OK
・ハンディタイプにもなる
上位モデルと比べて価格が圧倒的に安いのも嬉しいですよね。
『Dyson v7 Slim SV11 SLM』を実際に使ってみて感じた感想を、メリットだけでなくデメリットも踏まえてレビューしていきます!
ダイソンV7スリム とは
後継モデルのダイソンV8スリムが出ていますが、価格と性能を考えるとダイソンV7スリムが非常にコスパが高いです。
コンパクトなモーターヘッド
出典:Dyson
カーボンファイバーブラシとナイロン素材のブラシを組み合わせ、ダイソンv7スリムはさまざまな床から微細なホコリを取り除きます。
最長30分の充電の持ち
出典:Dyson
ダイソンv7スリムは安定したパワー供給で変わらない吸引力が続きます。(モーター駆動のヘッド使用時は約20分間)
衛生的で簡単なゴミ捨て
吸い取ったホコリやゴミに触れずに、簡単にゴミを捨てることができます。
切り替え可能な吸引モード
ダイソンv7スリムは掃除の場所や用途に応じて、2つの吸引モードの切り替えが可能です。
ハンディクリーナー
ダイソンv7スリムはハンディクリーナーに切り替えて、さまざまな場所を簡単に掃除可能です。
軽くバランスの取れた設計
小型軽量化したダイソンv7スリムなら高い場所もラクチン。
さまざまな床だけでなく、高い場所や家具の下、床の隙間なども自在に掃除できます。
収納用ブラケット
ダイソンv7スリム本体やツールを収納し、同時に充電も行えます。
もちろん充電コードを直接本体に挿しても充電可能です。
付属品
ダイソンv7スリムには以下の付属品がついています。
付属品1:モーターヘッド
付属品2:コンビネーションノズル
付属品3:隙間ノズル
付属品4:収納用ブランケット
スペック
商品名 | Dyson V7 Slim SV11 SLM |
---|---|
タイプ | ハンディスティック |
集じん方式 | サイクロン |
2in1(2way) | ○ |
サイクロン種類 | フィルターあり |
コードレス(充電式) | ○ |
ヘッド種類 | モーター式 |
充電時間 | 3.5時間 |
連続使用時間 | 最長30分 |
本体寸法 | 幅211mm高さ206mm
奥行1140 mm |
重さ | 1.44kg |
ダイソンV7スリム レビュー
ダイソンv7スリムはとても人気モデルで、ネットでの口コミもとても高評価。
実際に使ってみた感想をレビューしていきます。
デザイン
ダイソンv7スリムのデザインは、いかにもダイソンという感じで、おもちゃのような安っぽさがあります笑
とてもオシャレとはいえませんが、性能重視ということで妥協してます。
使用感
使いやすさ
もうコードのついた掃除機には戻れません笑ダイソンv7スリムほど取り回しが良く、これだけの吸引力を兼ね備えているとどこでもスイスイ快適です。やはりダイソンv7スリムは簡単にハンディクリーナーに切り替えれるのはとても使い勝手が良いです。
吸引力
口コミ通り、ダイソンv7スリムは同価格帯のコードレス掃除機と比べると、圧倒的な吸引力です。マキタも評価が高かったので使用していましたが、比になりません。ダイソンv7スリムは畳・カーペットなどでも素晴らしい吸引力です。
手入れ
ゴミをワンタッチで捨てられるので、ダイソンv7スリムはとてもストレスフリーです。ここが面倒だと掃除する気も失せますし、しっかりとケアすることで常に高い吸引力を保ちながら、長く使えます。ダイソンv7スリムを1か月に1度は洗う必要がありますが、総合して考えると非常に使い勝手が良いです。
機能性
静音性
口コミだけでは不安でしたが、ダイソンv7スリムはV6と比べて圧倒的に静かになりました。ダイソン特有の高い音は変わりませんが、音量そのものが改善されたので、ダイソンv7スリムから耳障りな感じはなくなりました。
重さ
口コミなどを見るとダイソンv7スリムは他社より重いと思ってましたが、吸引力が圧倒的に高いので、掃除にかかる時間が短くなります。実際に使ってみると、ダイソンv7スリムと他社製品を比較したときの重さは気になりませんでした。
サイズ
今までのダイソンは本当に大きかったですが、ダイソンv7スリムから日本にあったサイズ感になったかなと思います。豪邸でもない限りは問題ありませんし、女性でも扱いやすいと思います。
注意点
充電の持ちがちょっと短いのがダイソンv7スリムの弱点ですが、2部屋ぐらいの掃除だったらぜんぜん問題ないかなといった感じです。
良い掃除機を買うより、安いお掃除ロボットを買うほうがコスパが良いと感じるので、Anker Eufy RoboVac 11Sなどと組み合わせるのがおすすめですね。
総評
一般的な広さの住宅であれば、ダイソンv7スリムはコードつき掃除機の置き換えができる性能を持っています。
高価な上位モデルもありますが、正直これで十分です。口コミで人気が高いのも納得ですね。
是非ともお掃除ロボットとダイソンv7スリムの組み合わせは一度は試してみて頂きたいですね。
ダイソンV7スリム メリットとデメリット
そんなおすすめのダイソンV7スリムですが、メリットとデメリットを改めて見ていきましょう。
デメリット
・充電の持ちが10~30分ほど
・ボタン押しっぱが地味に面倒
ダイソンV7スリムのデメリットをあえて上げるとしたらこのくらいかなというところで、実際にはさすがダイソンの吸引力のお陰で掃除時間が短いのでそこまで気になりませんね。
メリット
・吸引力が圧倒的
・割と音が静か
・ゴミ捨てが簡単
・小型軽量化で使いやすい
・絨毯や畳もOK
・ハンディクリーナーが便利
・サッと使えて高い時短効果
ダイソンV7スリム まとめ
今までのダイソンってちょっとオーバースペックだったんですよね。
小型軽量化で使いやすくなったダイソンv7スリムは口コミでの評価が高いのでずっと気になってはいたんですが、実際に使ってみるとまさに革命ですね。
お掃除ロボットとダイソンv7スリムの組み合わせで圧倒的に時間短縮できます。
掃除にかける時間が無駄って考える私からしたら、なくてはならないアイテムになりました。
本日ご紹介したDyson v7 Slim SV11 SLM
掃除をとにかく時短したいと思ってる方にはおすすめですよ。